雪が程よく降りました。
自宅前(長野県塩尻市)はこんな程度でやっと冬の風情がでてまいりました。
岡三RSSの「メモ」に関する話の続きです。
自動売買システムが出した指値注文(又は逆指値注文)をチョット変更してしまいたいという場面がたまにあります。
「そりゃダメだ、自動売買は人間が手を出したら自動売買ではなくなってしまう」という方もいると思いますが、自由に使えば良いのではないでしょうか・・自分の取引だし、、
さて、
岡三RSS動く「旬速自動売買ベースファイル」では新規建ての際に下記から執行条件を選べます。
・指値
・最良指値
・成行FAK
サヤトリの場合にはカタバリにならないように「成行FAK」を使いますが
通常のデイトレードの場合には、スリッページというコストを回避したいので、指値又は最良指値を主に使っています。
トレンドフォロー型デイトレのIR30は今朝は9:29:59に売りサインの判定になりました。
そして23310円で新規売り指値が入りましたが、約定しそうにない・・指値価格を少し変更したい・・・こういった場合には指値をネットトレーダーライトFや証券会社の注文画面から変更してしまっても構いません(結果はともかく、、、💦)
つまり、自動売買システムが入れた指値注文の価格を人間様が変更しても大丈夫・・という事です。
建玉にメモがついているので、人間様が指値を変更してもチャンと自動売買システムは建玉を認識していられるわけです。
但し、注意があります。
自動売買システムが入れた指値注文の価格を変更する・・・これは大丈夫です
自動売買システムが入れた注文をいったん取り消して自分で指値し直す・・・これはダメです。
建玉メモは人間様がつけられないからです。
指値価格を変更する場合には「建玉メモ」はそのままついていますので自動売買システムが認識を継続できます。
今日のように多分下落するであろう(いや、絶対下げるって、、=アブナイ💦)・・と思う場合には
このような方法により手動売買に人間様が手を加えてしまっても、その後の自動売買の動きには何の影響もありません。
これは返済注文の場合でも同じです。
参考になさってください(結果はともかくのハナシです💦)