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活用ガイド 完全自動発注版マーケットアナライザー225

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しばらく前にマーケットアナライザー225で自動発注に適した設定、手動取引に適した設定という記事で
完全自動発注向けの設定を記載しましたが、もう少し詳細に解説してみます。

完全自動発注で利益を手にするためのポイントです。

ポイント・・設定値は大きめの方が無難

自動発注の場合にはあまり回数を多く売買させない事はポイントの一つです。

マーケットアナライザー225の完全自動発注版の場合、新規も返済も通常は「指値」で入ります。
これには「約定許容範囲」という設定項目があって、参考仕掛値(システム上のサイン発生価格)から○円までなら不利な価格でも入る・・というコトができます。
ここは0円~10円が妥当だと思います。

・・・よって30円幅とした場合には、30円の利食い(又はLC)がシッカリできます。

しかし課題は
ここで約定許容範囲が5円とした場合、利食い指値、損切り逆指値は共に5円上に(又は下に)ズレる形になります。
(ピッタリ約定する場合もある)

すると、5円分利食いが遠くなり、損切りが近くなる・・というリスクが発生します。
利食い幅、ロスカット幅が30円だとしたら、5円の持つ重みは5/30で1/6で結構大きなリスクになります
ところが、、利食い幅、ロスカット幅が60円だとしたら、5円の持つ重みは5/60で1/12でそのリスクは半分になります

ですので、
そのリスクを低減させるために利食い・損切り幅は大きめの方が良いと思います。

また、マーケットアナライザー225は利食い・損切り幅に達しなくてもExitが出ることがあります。
途中Exit(利食い・損切り幅に達する前にExit)の場合は「成行」で執行もしますので、ここにはスリッページの発生と言うリスクがあります。

そもそも取引する行為自体が「不利な価格で約定しがち」というリスクを根本的に持っています。
手作業での取引は、人間様ならではの熟練によってそのコストを回避できますが、自動発注の場合には取引回数=コストとなりがちなのです。

■設定のポイント

  1. 利食い・損切り幅は大きめの方が無難
  2. 途中Exitが少なくなるように「見送り条件1」「見送り条件2」の値は大きめに

推奨設定の例

これはタガキさんの設定を基本にさせてもらった自動発注に適した設定の例です。

※実際に動かす前には必ずパラメータ検証用ファイルで設定を確認してから実運転して下さい

設定値は下の図のパラメータ部分を参照してください
見送り条件1,2共にご自分で設定を検証なさってください。
利食い・損切り幅はご自分で設定を検証なさってください。

※「日中取引終了」時間を15:10~15:13にしておくと大引け成行返済になります。

■設定の例

  • 平均期間 5
  • 見送り条件1 0.8
  • 見送り条件2 0.9
  • 利食い幅 90
  • 損切り幅 120
  • 日中取引終了 15:12

大引け返済にしているのは、
15:00過ぎに成行返済した場合にスリッページが発生しがちなので大引け返済としてそれを回避しているためです。

上記の設定の場合、過去の成績は下記になります
2014 1-3月
14-1
2014 4-6月
14-4
2014 7-9月
14-7
2014 10-12月
14-10
2015 1-4月
15-1

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