Windows10は強制的にアップデートがかかり、自動売買に様々な不具合が起こることがあります。
自動売買義塾でもWIN10のアップデートを止める方法を記載していますが、それでもビッグアップデートはすり抜けて入ってきてしまうことがありました。今年は2回それで自動売買が停止してしまいました。
Windows Update Blockerを使うと子憎たらしいあの厄介なウィンドウズのアップデートをほぼ確実に停止できます。
※とおげネットさんの記事を参考にさせて頂きました。
Windows Update Blockerの使い方
下記の順に進めます
1)Downloadする
とおげNETさんではこのリンクを紹介してありますが、どこをクリックしたらよいか判らない方が多いみたいなので、Downloadを設けました
↓
2)ダブルクリックして展開(解凍)する
ここ間違えやすいので注意です、
Downloadしたファイル(ダウンロードフォルダに入っています)をダブルクリックで実行すると、下図のように表示されるので「すべて展開する」をクリックして進めてください
↓ ここも「展開」をクリック
3)起動し設定する
下記のアイコンが表示されたらダブルクリックで起動します
↓ サービスを無効にすれば完了!(その後、バツを押して閉じる)
Windows10をアップデートさせたい時は・・
Windows Update BlockerはWindowsアップデートを否定するものではありません。
作業中(自動売買しているとき)にウィンドウズアップデートにより勝手に更新されたり再起動されたりするものを防ぐモノのようです。
自動売買専用機の場合はあまり必要はありませんが、Windowsアップデートを実行したい時は下記手順で行ってください。
1)Windows Update Brockerを開く
2)一旦「サービスを有効にする」を押してから 「メニュー」 → 「アップデートの設定」に進んでください