神の数式研究所で公開しているトレーディングシステムの成績をまとめました
チョットご注意願いたいのは、
それぞれデータの取り方やパソコンの性能などもありますので、キッチリ下記の通りにとらえるのではなく
あくまで参考にして頂きたいと思います。
トレーディングシステムの2月成績
■マーケットアナライザー225
2月 +680円幅(Mini10枚の取引の場合 +680,000円)
2015年 +2,310円幅(Mini10枚の取引の場合 +2,310,000円)
詳細はここにあります
■プラトントレーディングシステム
2月 +395円幅(Mini10枚の取引の場合 +395,000円)
2015年 -75円幅(Mini10枚の取引の場合 -75,000円)
■アイザックレーディングシステム
2月 +125円幅(Mini10枚の取引の場合 +125,000円)
2015年 +50円幅(Mini10枚の取引の場合 +50,000円)
詳細はここにあります
■NT倍率を使ったサヤトリ投資法
2月成績 +10円幅(Large1枚セットの取引の場合+6,040円)
2015年成績 +110円幅(Large1枚セットの取引の場合+106,140円)
(両建てなので手数料計算済み)
システムトレードは我慢が必要
でも、そんなトレードじゃダメなんじゃ?
実際のトレードで私が全てこの通りにやってる訳ではありません。
私自身はマーケットアナライザー225がダントツにいいので、これが主力です。
かといって、朝から晩までサインに従ってるわけではなくて、
外出先ではiPadなども活用しながら取引できる時に取引しています。
「ダントツにいい」というのは判定能力の高さもですが、
それまでトレードは粛々とサインにしながってとか
ガマンしなくちゃとか、
メンタルが・・みたいにストレスが多い作業でした。
私にとってはトレード=ガマン&苦しいことが多かったのですが、それがウソのようにトレードが楽しくなった
ことが、マーケットアナライザー225を使うようになって私にとって一番の変化です。
トレードなんぞで、ストレスが多いのは決していい事じゃありません。
私は「システムトレード」を長く開発し実践してきましたが、
システムトレードは楽チンどころか、この上なく忍耐を要します。
(、、って経験ない人もやってみれば解ります)
マーケットアナライザー225はシステムトレードとは少し趣が異なります。
このアルゴリズムは1分足でも、3分足でも、60分足でも日足でも有効性があります。
トレードシステムというより、
もう少し普遍性のあるマーケットのナビゲーション的なものの様に思います。
ポジション保有期間が短い事もありますが
システムトレードと比較するとストレスが10分の1以下くらいに感じます。
・・・手前味噌になってしまってすみません。
よい週末をお過ごし下さい。