ArbiMasterD3には“自動ストラテジー”の他に“手動ポジション”があります同時に使用することができます。
使い方に慣れていただくと、この手動ポジションを上手に駆使する方が増えますが、
たま~に、この引けは絶好のチャンスだな・・とか判りやすい日があります。(たま~に、です)
そんな時に手動ポジションを活用する方法をお話しします。
寄付き又は引けでサヤトリのポジションを持つ(又は決済する)方法
例えば、本日4月24日には大引け(15:15)に日経225の方が買われる(売りの投げ?)引け方をするように思われました。
TopixLargeに比べ、日経225Miniが高くなる・・つまりN売T買の絶好のチャンスです。
そのチャンスに大引けで新規ポジションを持つには、プレクローズ(15:10~15:15)の間にN売T買のボタンを押します。
すると、大引けで成行(FAK)で新規ポジションを持つことができます。
その際に、左に表示されている1)5分足のNT倍率の変化のグラフや2)日足のNT倍率の変化なども参考にするとよいと思います。
(この場面では圧倒的にN売T買・・ですね)
同じ要領で
引けや寄付きでポジションを決済することもできますが、決済はArbiMasterD3の自動決済に任せた方が確実です。
もし、新規ポジションを持つタイミングや方向が間違っていても、この自動決済機能で利益確定幅を5000円とか小さくしておけばほぼ問題なく利益確定されます(絶対ではありませんが、間違っても慌てることはありません)
参考になさってください。