一般的に・・ですが、
日経225とTopixのサヤトリには、「初歩的なサヤトリ」と「高度なサヤトリ」があります
この2つがどんな違いがあるのかは
無料Webセミナーを見てみてください・・・ってコトで割愛しまして、、
一般的なサヤトリとして知られているのは初歩的なサヤトリの方ですが、
これは寄り付き価格、引け価格を予測してポジションを持ちます。
私がこのサヤトリをあまりお勧めしてないのはこんな理由があるからです。
- 「予測」が間違うことがしばしばあって、理論通りのポジションを持てないコトがある
※正確に予測するコトは不可能なのです・・予測=未来がわかるのは神だけです、、
- パソコンの処理速度や動作がかなり早くないと、カタバリになったり注文ができなかったりする
- 単純すぎる方法なので、多くの人が使うと優位性が無くなってしまう恐れが高い
それで、あまり理論通りに取引でないのですが、
ArbiMasterD3では初歩的なサヤトリでも高度な処理を加えてます
なので、実際の取引において元々のストラテジーよりも結果が良く、気分が良い(気楽)ものになっています。ArbimasterD3の寄り引けストラテジーはサヤトリベースファイルのと同じです。
3月、4月の実取引はどうだったでしょう
実際の取引でも、寄り引けストラテジーに高度な処理を加えたArbimasterD3の結果の方がはるかに良いものになっています。
※4月19日現在
【初歩的なサヤトリの場合】(実際にその通りに取引できるできないはともかくとして、、)
3月 取引回数17回 手数料計算後利益+20,616円
4月 取引回数9回 手数料計算後利益+64,032円
【初歩的なサヤトリに高度な処理を加えたArbimasterD3の場合】
3月 取引回数8回 手数料計算後利益+115,584円
4月 取引回数4回 手数料計算後利益+68,782円
※上記のほか、D3ストラテジーでの収益があります
高度な処理って言っても、そんなに特別なものではなく、
自動発注=マシーンですから、
マーケットを常時監視して、設定した利益幅で利益確定できるチャンスがあったらそれを執行し、
もし、判定が間違ってしまったら小幅でも利益確保してポジションクローズする仕組みになっていますが、これが素晴らしく上手く機能してくれています。
先日も載せましたが、寄り引けストラテジーの動きの動画解説です
ご質問が多かったので、再度解説させてもらいました。