神の数式研究所・・・ですって、、!(^^)!
思いっきりアヤシイ名前ですよね、、
なぜこんな怪しげなネーミングになったかお話しします
数年前、
現在のMarketAnalyzerD20の原型だったアルゴリズムを、自動でデータ取り込み&サイン判定できるようにしました。
(当時はまだ自動発注ではありませんでした)
日経225とTopixのバランスだけを監視するという、本当に単純な判定方法ですが
値動きの短期的な天底でサインが出ることが多く、
仕事帰りの友人に立ち寄らないかと声をかけ、
そのサインを見ながらナイトセッションで一緒にトレードをした訳です。
これが面白いように絶妙なトコロでサインが出るので、
ある友人が
、、と、大興奮しながら賞賛をしてくれました。
NHKで「神の数式」という特集?みたいのがあって
天才科学者たちが、宇宙の森羅万象を数式で紐解こうとする話に、とても魅せられたのですが、
そんなトコロから、
というロマンみたいのが何処かにあって、神の数式研究所という屋号を付けたという経過なのです。
実際のところ、
計算式をこねくり回すだけでは、完全自動発注システムで「正しいサイン判定」ができるわけではなく、
マーケットの生(ナマ)の姿を解かったうえでやらないと、とんでもない骨折り損の損失だらけになってしまいます。
私が始めた2005年辺りはまだ完全自動発注の黎明期で
誰もが正しい完全自動発注のやり方を知らず、当てずっぽうに完全自動発注を始めてイタイ目に会う体験をしていたように思います。
このログハウスでは毎月(主にユーザーさんに向けた)勉強会を開催していますが
デキル人は本当にしっかり安定した完全自動発注の方法を会得して
自作なり、他者に依頼して、しっかり安定した結果の出るシステムを作る人も出始めているように感じます。
MarketAnalyzerも作りこみを重ねていますので
サイン判定 → 新規注文 → リスク管理 → 手仕舞い
までの工程が非常に精度が上がったと思います。
2日にいっぺん位は、「本当に感心しました」というメールを頂けてますが、
私にとって最高の賛辞で、嬉しく拝読させていただいています。
もし、MarketAnalyzerD20をお使いの方で「思ったような利益にならない」という方がいらしたら、
この記事を参考に設定を見直してください。
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参考記事 設定のポイント
よろしくお願いします