オフィスのログハウスの暖房は薪ストーブを使ってますが
薪が足りないーってことで、伊那市のグリーンファームさんに薪を調達に行ってきました。
わざわざ買わなくても手に入ることは入りますが、
運んだり切ったりの手間がハンパじゃないので今回は軽トラを借りて、既に割ってある薪を買いに行ってきました。
伊那市のグリーンファームは新鮮な野菜や珍しいモノが沢山あって、田舎にあるのに平日も休日もお客さんが沢山です。
観光バスが寄ったり、全国から視察に来たりもするらしいです。
忙しいのに店員さんもみな親切です。
クマがいたり、
ダチョウや、ウサギや、ポニーや、ロバもいます
季節外れのタンポポも
ここはオフィスからは少し遠いですが、薪の価格はとても良心的で質が高いです。
軽トラに自分で積み込んで12000円(50~60束相当)の料金です。
子供も手伝ってくれて、積み込みが完了しました
薪は木の種類によって持ちや着火性が違います。
最も薪ストーブに向いているといわれるのは楢(ナラ)で、持つとズッシリ重さがあって持ちが良く、炊くとパチパチと良い音がします。
シラカバなどは着火がラクです。
オフィスに運んで積み上げておきました。
もう1~2回は調達が必要かもです
薪ストーブはこんな具合にスローライフの覚悟が必要ですが、
トレードなんぞという小難しいことを続ける上では、気分転換になったりでトータル的にバランスが取れるのかも
・・・なんて思いました。