アジ~ですね
私のオフィスのログハウスも午後は暑いですが、午前中は涼しくて快適です。
エアコンはあっても動かしてなくって、扇風機だけで大丈夫です。
松本市が涼しいんじゃなくて、街中はやっぱり暑いですが
ここは周りに広がってる森があるので随分違うみたいです。
やっぱり、自然のチカラやバランスってのは大事なんだなあと感じます。
誰かが来たりすると、お昼には外で外でウドンを茹でて一緒に食べたりしますが(笑
気分が良くてみなさん喜んでくれます。
さて、
最近のマーケットアナライザー225ですが特に完全自動発注版の方は快調・・というか堅調です。
完全自動発注版のパラメータ設定は定期的に見直しています。
完全自動発注版の設定の参考にする場合にはここで確認できますのでご覧ください。
※解像度は普段は低くしてありますが今日は高解像度です。
完全自動発注版の動作状況と知っていて欲しいコト
完全自動発注版のマーケットアナライザー225の最近の動作結果は下記の通りです。
7月初旬のギリシャや中国問題の際には振り回されて少しヒヤヒヤしましたが
その後は復調しました。
7月1日 -45円幅
7月2日 +0円幅
7月3日 -80円幅
7月6日 +135円幅
7月7日 -30円幅
7月8日 -150円幅
7月9日 -150円幅
7月10日 +140円幅
7月13日 +50円幅
7月14日 +120円幅
7月15日 +20円幅
7月16日 +0円幅
7月17日 -20円幅
7月21日 No sign
7月22日 -20円幅
7月23日 +20円幅
7月24日 +150円幅
7月27日 +10円幅
7月28日 +20円幅
7月29日 +10円幅
7月30日 +70円幅
7月31日 +40円幅
-------------------7月動作結果 ⁺290円幅
8月3日 +30円幅
8月4日 +80円幅
8月5日 +70円幅
-------------------8月動作結果(途中) ⁺180円幅
マーケットアナライザー225の判定能力は十分だと思います。
しかし、ご注意いただきたいのは、
上記の成績は動作の結果であって、実売買の際には下記の要因で約定結果と動作結果に差異が生じることです。
1)指値が約定せず、建玉が持てない場合がある
(完全自動発注版は「指値」で新規建て、返済も通常は指値)
2)損切り、途中手仕舞いの場合にスリッページが発生する場合がある
・・
上記の2点の対処として下記の方法があります
1)への対処
・約定許容範囲(AM8のセル)を5円→10円くらいにしておく
・新規注文の際に、岡三ネットトレーダーライトFなどで完全自動発注版が出した指値を変更する
2)への対処
・スリッページまで検証できるシートでサイン発生頻度が低めの設定を確認して、スリッページ
発生が少ない設定で動かす
・岡三ネットトレーダーライトFなどで新規注文をマーケットアナライザー225に任せ返済は
自分でできる時はヤル(動作には問題が起きたりしません)
※モチロン、完全自動で1日中ほっといても大丈夫です
その場合は、設定にもよりますが上記の成績から2~3割ほど減が実際の約定結果になると思います。
完全自動発注には夢があり、ロマンがあります。
しかし、誰もがカンタンに儲けられる・・というものではないので、使い手の工夫というものはある程度必要です。
「いや、ワシはスイッチをポンで簡単に儲けられるモノが欲しいのだ」
・・という方がいらしたら、ドラエモンの世界にでも行くしかないと思います(汗