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楽天RSS

楽天RSSでもマーケットアナライザー225が使えるようになりました

更新日:

岡三RSSは手軽で便利だけど
料金が高いので・・・(Miniで月間25回以上の取引をすれば無料です)

と、良くお聞きします。

使えば無料ですが、そうでない場合に月額5000円はイマドキとしては高いですよね、、

楽天RSSと岡三RSSは一長一短あるのと思いますが、、
何はともあれ、マーケットアナライザー225が楽天RSSでも使えるようになりました。

IMG_0737

楽天RSS版マーケットアナライザー225のご利用方法

・マーケットアナライザー225のご利用者さんは専用サポートサイトからダウンロードできます。

↓   ↓

専用サポートサイト

※Downloadに必要なパスワードはご利用開始時にメールでお送りしたものをお使い下さい
※ご利用いただいている方は追加費用などは不要ですのでご安心ください

・これからご利用をご希望される方は下記サイトからお手続きください。
日々のサイン判定結果はチャートと共に日々更新しています。
 
※3月15日まで割引料金ですがそれ以降は少し高くなります
   ↓   ↓

高精度なリアルタイムサイン判定ツール マーケットアナライザー225

楽天RSS版マーケットアナライザーの使い方

楽天RSSを起動しておいて下さい
楽天RSSの準備はここでは割愛しますが必要な方は下記サイトを参照してください
↓   ↓
楽天証券マーケットスピード

1)Market_analyzer_RaをDownloadして下さい
ご利用いただいてる方は専用サポートからDownloadできます

・Downloadしたファイルは解りやすい場所に保存して下さい
2)保存したファイルを開きます
開く際に下記のメッセージが出たら「更新する」をクリックです
raku0
3)サイン判定開始には黒いボタンです
下図のように「9時前から開始」と「途中から開始」のボタンがあります。
起動時間によって、どちらか適切な方のボタンを押して下さい。
※完全に開くまで1~2分時間がかかります
raku2

その他のボタンなど

  • 「停止ボタン」
    これを押すと、動作を一旦停止します。停止していた間のデータは直近データで自動で埋め合せされます

※押しても停止しない場合は何度か押してみて下さい

  • 「再開ボタン」
    これで動作再開
  • 「自動スクロール・音声開始」
    自動スクロールしてくれます。AK3のセルdで上下の調整ができます。※音声はAQ3~AQ5のセルで自由に変えられます。

補足:楽天RSSと岡三RSSのこんな違い

岡三RSSと楽天RSSは仕組みといいますか、データの配信の方法がチョット違います。
楽天RSS版のマーケットアナライザー225をお使いいただく上で仕組みを知っていただくとより理解できると思いますので、簡単に説明してみます。

おおざっぱに書きますとこんな違いです。

〔楽天RSSと岡三RSSの違い〕
-------------
・岡三RSSはEXCELのセルに関数を置けば1分足でも5分足でも日足でも取得できますが、
・楽天RSSは歩み値でしか取得できないので、分足を自分で作る必要があります
-------------
・岡三RSSは場の途中に起動しても、関数でその日の9:00からのデータが取得できる
・楽天RSSは起動してからのデータしか取得できない

ですので、例えば11:00AMに起動した場合、
岡三RSSなら9:00~起動時間までのデータが自動で入ってきてくれますが

楽天RSSは起動してからのデータしか取れないので、
9:00~起動時間までのデータを補完する方法が必要です。

、、
と、そんな訳でマーケットアナライザー225を途中起動した場合の
データを補完する方法の準備で楽天RSS版が少し予定よりも遅くなってしまいました、、、(汗

補足:ご注意いただきたい事

マーケットのデータは細密になればなるほど難しさが倍増します。

証券会社各社で提供しているチャートを細かく照合してみると
日経225MiniやLargeもデータが微妙に異なっている場合があります。

そもそもマーケットには「1分足」とか「10分足」といったものがある訳ではなくて
証券会社などがチャートの描画などの為に任意にTickデータを区切って表しているのが1分足や5分足・・という事です。

つまり、大阪証券取引所が1分足や5分足を配信している訳ではなくて
任意に区切って使っているだけの事です。

前置きが長くなりましたが、
知っておいて頂きたい事は、マーケットスピードの起動のタイミングやパソコンの時刻セット、処理速度などによって取得する1分足データに微妙な違いがある事です。
・・そうしますと投資家によっては
データが違ってしまえばちゃんとトレードが出来ないではないか
と、心配される人もいるかと思います。

ですが、
そんな微細なデータの際で使い物にならなくなるアルゴリズムでは意味がありません。

マーケットアナライザー225でも岡三RSS版と楽天RSS版ではサイン判定結果が異なることがありますが、
若干のデータの違いがあってもアルゴリズムの優位性に影響はありません。

マーケットは表面的にはデジタルっぽい数字の世界ですが
中身はむき出しの感情がギッシリのエモーショナルな世界です。

5円や10円の価格の上下というのは、
誰かがビビったり感情が高まったりすることで、しばしば発生しているものだと思います。

実際のトレードでは
そういった諸々をいなすスキルやアルゴリズムが必要になります。
※いなす=巧みにかわす・みたいな意

ここに記載の判定結果は岡三RSS用マーケットアナライザー225のものです。
↓   ↓
日々のサイン判定結果

ご利用いただいている方はだんだん慣れてきてくださって
今週は非常に大きく利を稼げたという嬉しいメールを沢山いただきました。

どうぞ、よい週末をお過ごし下さいませ。

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