パソコンに仕事(株取引とか)を覚えさせて人生を楽しくする為の知恵

株取引の自動化 ボストークのBlog

MarketAnalyzer D20 お知らせ

バージョンアップの予定 MarketAnalyzerD20

更新日:

ここら辺(長野県松本市)を囲む山々も白くなってきました
 
寒空の下、
年甲斐もなくインラインスケートなどをやってますのは
スキーの準備・・・脚がすぐヘロヘロになっちゃわないように・・であります、
 

 
 
近々(一週間ほど)にMarketAnalyzerD20のバージョンアップを予定していますのでお知らせします。

 

■今回のバージョンアップの概要

今回のMarketAnalyzerD20のバージョンアップは、大まかにはこんな内容です

1)現在の仕様には変更はないので、今の設定をそのまま使うこともできます

2)手動発注用ボタンの追加
 
3)新たに任意設定できるフィルタを加えてありますが、
  これは利益確定・ロスカットを細かな設定にしても対応できるようにしたいためです
 

任意設定できるフィルタ

  • MAフィルター
  • 買付強度フィルター
  • 理論価格フィルター(試行)
  • Bandフィルター
  •   
     
    ■フィルタの活用例
     
    例えば、「買付強度フィルタ」と「Bandフィルタ」を有効にした場合、このような動作になります。
    (青丸・赤丸が多く表示されても、条件のあった個所のみ発注動作をします)
     
    SETUP画面での設定
     
    このフィルタを使用する場合は、従前の設定よりも細かな売買を狙うものになります。
    SETUP画面は(例として)このような設定になります
     

     
     

    Mainpanelでの表示

    青丸・赤丸が多く表示されても、下図のように条件のあった個所のみ発注動作をします。
     

    1. 新規注文は指値、指値が約定しない場合には2分ほどで自動取り消しです
    2. 建玉が持たれたら、ロスカットの逆指値を一旦は大きめの幅で入れますが、10円の含み益が発生したらすぐさまこれを-20円位の位置に自動で引き上げます
    3. 15円幅で利益確定をします

     

     
    買付強度フィルタとは
    8:46~の累積「買約定枚数」「売約定枚数」を比率にしたもので、マーケットの強弱の目安にします。
     
    Bandフィルタとは
    価格の短期移動平均の上下に任意の幅にバンドを描き、そこを飛び出したところで逆張り方向の短い時間のポジションを持つものです。
     
     
    もちろん、
    今まで通りの売買もできます。
     
     
    十分な検証の後に、バージョンアップの形でリリースしますので
    MarketAnalyzerD20(一体型も)をご利用の皆さんはDownloadしてご利用できます。
     

     

    -MarketAnalyzer D20, お知らせ

    error

    この記事はお役に立ちましたか?

    Copyright© 株取引の自動化 ボストークのBlog , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.