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NT倍率を使ったサヤトリ投資法の使い方

更新日:

昨日、公開しました「NT倍率を使ったサヤトリ投資法」ですが、
とても好評をいただいてます。

このサヤトリ投資法はマーケットアナライザー225と同じNTSIという
オリジナルの指標というか計算式を使っています。

私も当初はここまでパフォーマンスの良いものに仕上がるとは思ってなかったので
今後はマーケットアナライザー225と共に完全自動発注で動かしていきたいと思います。

今日は無償ダウンロードできるNT倍率を使ったサヤトリ投資法Largeの使い方を説明します。

NT倍率を使ったサヤトリ投資法の使い方

1、前日までのデータを入れる
 

前日までのデータが入ってないときは日経225先物、Topix先物のデータを入れておきます。
下図のボタンを押すだけです!
ntse1
 
2、9:00直前に判断するか、寄付き後に判断するか
 
予測したデータで判断するか、マーケット価格で判断するかを決めます

〔予測したデータで判断する場合〕
これを選択すると9:00直前の板状況から始値を予測して判定します。

この場合は寄り付き直前にサイン判定しますので完全自動発注の場合は大丈夫ですが、
手で注文を入れる場合には注文が間に合わない場合が多々あります。
また、判定時間を5秒ほど前にしても価格の差異で判定が狂う場合もあります。
ですが、もし間違った方向にポジションを組んでしまっても大きな損失にはなる心配はありません。

〔マーケット価格で判断する場合〕
これを選択すると9:00の寄り付き価格で判定します。

この場合は判定に狂いは生じませんが、ポジションを組むタイミングが難しくなります。
完全自動発注版の場合にはマーケットの状況判断で場中に自動で新規ポジションを建てることもできますし
手動ボタンでポジションを組むこともできます。

ntse3

最初の設定はこれだけです。
 
3、9:00前に起動しておく
 
9:00前に起動しておくと
9:00 15:15 16:30 3:00 の1日4回の判定を自動でやってくれます。

※判定時間以外は閉じておいても大丈夫です。
 
4、パネルの見方
 
パネルの見方は下記の通りです

ntse4

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